確定申告が必要な方(会社員の方、個人事業主の方、確定申告をすれば税金を戻る方 など)は、申告に必要な帳簿や申告書の作成を自分で行うか、税理士に依頼するかを選択することになるでしょう。
当事務所では、ご自身で申告されている方から次のようなご相談も多くいただいています。こんなご不安がある方はぜひご相談ください。
☑ 青色申告をしたい
☑ 余分な税金を払っていないか判断できない
☑ 毎年の決算書・確定申告書作成が憂鬱
☑ 忙しくて申告期限に間に合わない
☑ 税務調査や追徴課税が心配
ご自宅の土地・家屋の売却など、個人で不動産を譲渡された場合で買った値段よりも売った値段の方が高かったときには、「譲渡所得」の確定申告が必要となります。
この「譲渡所得」の確定申告は毎年行うようなものではないため、確定申告書の書き方がわからなかったり、用意する資料もわからなかったりと非常にハードルが高いと感じられる方が多いと思います。
次のようなケースにおいて一定の要件を満たしている場合には、特例を適用することで納税額を少なくすることができます。
☑ マイホーム(自己の居住用財産)を売却したとき
☑ 相続等で取得した実家(空き家)を売却したとき
☑ 事業用の資産を買換えたり交換したとき
☑ マイホームを買換えたとき
☑ 土地収用法等の規定により土地を収用されたとき など
特例の多くは、当初の確定申告時に適用を忘れてしまうと後からやり直して適用させることができないため注意が必要となります。
当税理士法人では、お客さまのケースに応じて最適となる特例の選択、適用の可否を判断し、お客さまに代わって確定申告書の作成まで行います。
また、これから不動産の売却を検討されているというお客さまに対しても事前のご相談を承っております。
円満な相続のためには事前準備が必要不可欠です。現状の財産をしっかりと把握した上で、どのような対策ができるのかご提案いたします。
☑ 財産分析
☑ 相続税シミュレーション
☑ 生前贈与
☑ 遺言書作成
☑ 土地の活用
相続は突然発生いたします。相続税の対象になる財産の把握や、遺産の分割の方法によって相続税額が大きく変わってくるので、お早めにご相談ください。当事務所では専門家として円満でスムーズな相続となるよう、丁寧な対応を行って参ります。
親族の状況、相続財産の対象などをお聞きし、今後のスケジュールの説明を行います。
初回の面談時にご依頼いただく内容を確認し、財産を把握して概算の相続税を計算し、申告が必要かどうかをお示しします。
申告が必要になる場合、財産に応じた料金のお見積額をご提示します。
お客様の遺産分割方針に基づき遺産分割協議書を作成いたします。
遺産分割に基づく相続税申告書を作成し、税務署に提出します。
税務調査の立会、交渉など、税務代理に基づき対応します。相続をされた不動産の有効活用や処分など、豊富な経験に基づき相談に応じます。